トイレットペーパー、ティシュペーパー共通ライン |
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『原料置き場』 |
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古紙は、大きく分類すると、4種類あり、模造(ノート、コピー用紙など白い紙)、色上(カタログ、チラシなどインク分の多い紙)、牛乳パック、オフィス古紙と分けられます。 |
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『パルパー』 |
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原料古紙や牛乳パックに温水と薬品を加え溶解します。 |
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『脱墨タワーシステム』 | |
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溶解された紙料を脱水した後、インクを分離しやすくするために約1日熟成します。 |
『スクリーン』 | |
ポリエチレンなどの紙にならない異物を取り除き、精製します。 |
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『フローテーター』 | |
気泡を発生させ紙料からインクを取り除きます。 |
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『ウォッシャー』 | |
紙料に付着しているクレー(白土)などを取り除くために洗浄します。 |
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『殺菌タワー及び漂白タワー』 | |
薬品を加え、約7時間殺菌後、約8時間漂白します。 |
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『クリーナー』 | |
細かい砂や石を紙料から分離、除去します。 |
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『仕上げスクリーン』 | |
紙料中の微細な異物を取り除き、最終の精選を行います。 |
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『抄紙機』 | |
精選された紙料から紙に抄き上げジャンボロール(原反)に巻き取ります。 |
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トイレットロール加工ライン | |
『リワインダー』 |
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ジャンボロールからトイレットペーパーの大きさのログに巻き直します。 |
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『ログカッタ−』 | |
1本の長いログをトイレットペーパーの巾に輪切り加工します。 |
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『包装機』 | |
1・4・6・8・12・16・18ロール入りの各形態に機械で袋詰めされ、ダンボールケースに詰められます。 |
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ティシュペーパー加工ライン | |
『プライングマシーン』 |
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ジャンボロールを2枚重ねにし、加工機の紙巾に合わせ、スリットします。 |
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『インターホルダー』 | |
ティッシュペーパーの原反をZ型に折り合わせ、加工します。 |
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『裁断機』 | |
ティシュペーパーの巾に裁断します。 |
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『カートニングマシーン』 | |
裁断したティシュペーパーをカートンボックスに詰め込みます。 |
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『ダンボールケーサー』 | |
5個カートンに包装されたティシュボックスをダンボール詰めします。 |
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トイレットペーパー、ティシュペーパー共通ライン | |
『試験室』 |
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ここで、製品の品質をチェックします。 |
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『全自動ロボット パレタイザー』 | |
各包装ラインよりコンベアで直結され、ロボットがバーコードを自動選別して、商品毎に所定の位置に並べます。 |
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『製品倉庫』 | |
この工場で作られる約160種類の製品がここに集まります。 |